2008年5月12日 (月)

mapamundi

ジャスパー・ジョーンズのアメリカ合衆国の絵を見たジョン・ケージが面白がって、アメリカだけじゃなくて世界まで地図が広がるといいね、といったような記憶があるけれど、定かでない。ともかく地図を見るのは昔から好きだった。

 アントニ・タピエスの年表を見て感歎もするけれど、驚嘆もする。1948年に初のグループ展、その後1950年にはバルセロナで初個展以来、ヨーロッパを中心にだけれど、無数の個展、グループ展、回顧展、選集展が行われている。日本でも、1958年大阪フェスティバルに参加して以来、1976年の東京-西武美術館、1981年東京・個展、1984年東京・個展、1991年東京・フジテレビギャラリー、1996年には、巡回回顧展が、香川県丸亀市・猪熊弦一郎美術館、新潟市立美術館、高崎市・群馬近代美術館、東京原宿・キリンアートスペースにて開催。また2005年には東京・原美術館で展覧会が行われた。

地図には個展と回顧・選集展のみ。地図をクリックすると大きくなる。

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2007年12月12日 (水)

素描

素描の展覧会

Maestros modernos del dibujo

Colección Abelló

Museo Thyssen-Bornemisza Madrid

2007年11月27日から2008年2月17日まで。入場無料。火曜日から日曜日、午前10時から午後7時まで開館。毎週月曜日、12月25日、1月1日休館。

ゴヤ、マネ、ドガ、ピサロ、ルノアール、ゴーギャン、ゴッホ、ロートレック、ボナール、クリムト、シーレ、マティス、ヴァン・ドンゲン、マイヨール、ブランクーシ、フリオ・ゴンサレス、ムーア、ジャコメッティ、ピカソ、フアン・グリス、ミロ、オスカル・ドミンゲス、ダリ、ベーコン、ウォーホル、ルシアン・フロイドなど71点の作品の展示。

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2007年11月 7日 (水)

visión de España

ソロージャ スペインの光景

Sorolla Visiones de España

2007117日から2008331日まで

バレンシア バンカッハ文化センター

Centro Cultural Bancaja

Plaza de Tetúan, 23 46003 Valencia

入場無料 9.0021.00(最終入館時間20.00

ニューヨークのヒスパニック・ソサエティ(The Hispanic Society of America)の図書館の壁のためにソロージャが描きあげた14点の連作壁画の展覧会。

Mapadeespana2_2

  • カスティージャ『パン祭り』1913年、油・カンバス 351x1392cm。
  • セビージャ『聖週間・ナサレーノス』1914年、油・カンバス 351x300,5cm。
  • アラゴン『ホタ舞踊』 1914年、油・カンバス 349x300,5cm。
  • ナバラ『ロンカル市議』1914年、油・カンバス 349x230cm。
  • ギプスコア『ボロス』1914年、油・カンバス 350x231,5cm。
  • アンダルシア『牛追い』1914年、油・カンバス 351x762cm。
  • セビージャ『舞踏』 1914・1915年、油・カンバス 351x302,5cm。
  • セビージャ『闘牛士たち』1915年、油・カンバス 350x231cm。
  • ガリシア『村祭り』1915年、油・カンバス 351x300cm。
  • カタルーニャ『さかな』1915年、油・カンバス 351x485cm。
  • バレンシア『美女たち』1916年、油・カンバス 351x301cm。
  • エストレマデゥラ『市場』1917年、油・カンバス 351x302cm。
  • エルチェ『やし林』1918・1919年、油・カンバス 350x321cm。
  • アジャモンテ『マグロ漁』1919年、油・カンバス 349x485cm

創立者・アーチャー・ミルトン・ハンチントン(Archer M. Huntington)との契約を1911年に交わしたソロージャは、翌年各地方の独特なる衣装や風習などを見聞してはスケッチし、それらをもとにキャンバスにまとめる構想をしていたが、一年後には当初の構想を変えて、各土地で直にキャンバスに描いたそうだ。この14点の大きな作品は1913年2月から1919年6月までに描かれ、各壁画絵の高さは統一された約3.5メートル、幅が最も広いのはカスティージャ『パン祭り』のもので7枚のキャンバスから構成される約14m。

この展覧会は、セビージャ、マラガ、バルセロナ、ビルバオ、そして2009年にはプラド美術館で展示される予定。

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2007年10月31日 (水)

Luz de octubre

今日やっとこ甘柿(Sharoni)が八百屋に並び始めました。春と秋では食欲が違うんじゃないかとフト思います。

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La abstracción del paisaje. Del Romanticismo nórdico al Expresionismo abstracto

風景の抽象 北欧ロマン派から抽象表現主義まで

フアン・マルチ財団(マドリード) Castelló、77 地下鉄Nuñez de Balboa

月曜日から土曜日まで11.00-20.00

日・祭日 10.00-14.00

2008113日まで。入場無料。

美術史家ロバート・ローゼンブルム(Robert Rosenblum)が説いた、50年代のアメリカ抽象表現主義のアーティストたち(ロスコ、ポロック、アドルフ・ゴッドリーブなど)と19世紀北欧諸国のロマン派絵画との密着なる結びつき論に基づく展覧会。26人の画家、124点の紙の作品。ヨーロッパの13の美術館、アメリカ合衆国の7美術館、または個人所蔵作品。

展示されている作品の画家名

カスパー・デイビッド・フリードリッヒCaspar David Friedrich、ドイツ

フィリップ・オットー・ルンゲ Philipp Otto Runge, ドイツ

ヨハン・クリスチャン・クラウゼン・ダールJohan Christian Clausen Dahl、ノルウエー

カール・グスタフ・カルスCarl Gustav Carus,ドイツ

Ernst Ferdinand Oehme ドイツ

カール・ブレッヒェン Carl Blechen 、ドイツ

ジョン・ロバート・カズンズ John Robert Cozens  英国

ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー Joseph Mallord William Turner  英国

ジョン・コンスタブル John Constable 英国

トーマス・コ―レ Thomas Cole 英国生まれ アメリカ合衆国

マーティン・ジョンソン・ヒーアド Martin Johnson Heade アメリカ合衆国

フレデリック・エドウィン・チャーチ Frederic Edwin Church アメリカ合衆国

アルバート・ビアスタットAlbert Bierstadt  ドイツ生まれ アメリカ

ビンセント・ヴァン・ゴッホ Vincent van Gogh オランダ

ムンチEdvard Munch ノルウエー

カンデンスキー Wassily Kandinsky ロシア

エミール・ノルデ Emil Nolde ドイツ

モンドリアン Piet Mondrian オランダ

クレー Paul Klee スイス

エルンスト Max Ernst ドイツ

マーク・ロスコ Mark Rothko ラトビア生まれ アメリカ合衆国

アドルフ・ゴッドリーブAdolph Gottlieb アメリカ合衆国

バーネット・ニューマン Barnett Newman アメリカ合衆国

ジャクソン・ポロックJackson Pollock アメリカ合衆国

ゲルハルト・リヒター Gerhard Richter ドイツ

キーファー Anselm Kiefer ドイツ

アントニオ・ムーニョス・モリーナによるマドリードの秋の風景とこの展覧会についての文。

http://www.elpais.com/articulo/arte/Luz/octubre/elpepuculbab/20071027elpbabart_1/Tes

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2007年10月22日 (月)

Art in the USA

Art in the USA: 300 años de innovación

アメリカ合衆国の芸術 300年の革新

2008年4月27日まで。ビルバオ・グッゲンハイム美術館

Playa

1700年から今日に至るまでのアメリカ合衆国の美術を展望する展覧会。120人のアメリカ合衆国の芸術家の作品約200点の展示。このビルバオ・グッゲンハイム美術館の前には、中国の北京、上海とモスクワで開催されたが、今回のビルバオ・グッゲンハイムの展覧会の展示規模ははるかに大きいという。

美術館の規模というのは、よく把握できないものだけれど、この美術館を設計したフランク・O・ゲリーによれば、天井の高さがそれぞれに違った19の展示室の総展示面積は11.000平方メートルで、現代美術にみられる巨大な作品を収容可能なこのような空間は、ニューヨーク市にはないそうだ。

展覧会は、時代によって6つのテーマに別れている。

  1. 植民地化と反逆(17001830
  2. 発展と分裂(1830-1880)
  3. コスモポリタニズムとナショナリズム(1880-1915)
  4. 近代化と地方分権主義(1915-1945)
  5. 繁栄と落胆(1945-1980)
  6. 多様性文化主義とグロバリゼーション(1980-今日まで)

アーティストたち...Clyfford Still, Rothko, Pollock, Rauschenberg, Cy Twombly, Warhol, Jasper Johns, Lichtenstein、Mel Ramos, Rosenquist, Claes Oldenburg, Basquiat, Keith Haring, Schnabel, Jeff Koons, Richard Serra, Donald Judd, Dan Flavin, David Salle, Matthew Barney, etc.

http://www.guggenheim-bilbao.es/caste/exposiciones/las_exposiciones.htm

MUSEO GUGGENHEIM BILBAO
Avenida Abandoibarra, 2
48001 Bilbao Spain

開館時間
火曜日から日曜日まで 10時から20時
月曜日休館。12月25日と1月1日は、休館。
7月、8月は、毎日10時から20時開館。

2007年の入場料金
大人 一般券10,50ユーロ 特別券12,50ユーロ
年金者 一般券6,50ユーロ 特別券 7,50ユーロ
学生 26歳未満 一般券6,50ユーロ 特別券 7,50ユーロ
小人 12歳未満 無料

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2007年10月18日 (木)

Los carteles de Tàpies y la esfera pública

マドリードの中心地アルカラ通りにあるセルバンテス協会で、タピエスのポスター展が開かれている。1950年から現在までに制作されたもの。この展覧会は、バルセロナのアントニ・タピエス財団で開催された。バレンシア、ボルドー、プラガ、ベルリンへも巡廻する。

  • バルセロナ アントニ・タピエス財団 20061221日から2007225日。

  • マドリード セルバンテス協会(Instituto Cervantes) 2007109日から20071118日まで。

  • バレンシア MuVIM バレンシア・イラストレーション・近代美術館20071220日から200823日まで。(Museu Valencià de la Il.lustració i de la Modernitat)

  • ボルドー  ボルドー・セルバンテス協会20082月から4月の予定。

  • プラハ プラハ・セルバンテス協会 20084月から7月の予定。

  • ベルリン ベルリン・セルバンテス協会 20089月から11月の予定。 http://www.fundaciotapies.org/site/rubrique.php3?id_rubrique=630

Cartells_tapies

こちらタピエス財団のポスターのページでは一部を見れます。http://www.fundaciotapies.org/site/rubrique.php3?id_rubrique=159

1983年末から19842月までにジョアン・ミロ財団で行われたTàpies Cartells 展まで、タピエスの全ポスター作品は点検されずにいたそうだ。テーマをあげると、死刑執行の廃止、特赦と人権、原子力発電所反対、アパルトヘイト反対、ユニセフ創立50周年記念、NATO加入反対、バルセロナ・オリンピック、カタルーニャ議会、911日記念日、カタルーニャにおける活版500年記念、カタラン語の歌謡、カタラン語教師たちのための擁護、メルセ祭り、カタルーニャテレビ放送開始、カタルーニャ文化の推進など。また美術家、作家、詩人、音楽家などへの礼讃などもある。

ルイス・ゴルディージョのレイナ・ソフィア美術館での展覧会でも、ゴルディージョが絵画について語っているビデオがあったのだけれど、このポスター展でも、4年前に制作されたタピエスの80歳の記念したドキュメンタリーが上映されていた。天井がとても高いセルバンテス協会の入り口ホールにて展覧会は行われていて、かなり大きな画面のテレビから二メートルぐらいのところに、三人かけられるくらいの白いベンチがあって、時間は計らなかったけれど、40分ぐらいドキュメンタリーは続いた。タピエスは、画面には登場してこない話し相手によって言語を変えていたようで、カタラン語で話したり、カステジャーノ語で話していた。カタランになると、カステジャーノ語の字幕があらわれた。

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2007年5月 5日 (土)

Kiefer ビルバオ・グッケンハイム美術館

Anselm Kiefer
アンゼルム・キーファー展

MUSEO GUGGENHEIM BILBAO

2007年3月28日から9月3日まで

スペインの北部パイス・バスコ地方の都市ビルバオには、建築家フランク・ゲリーの設計した箱舟のような様相のビルバオ・グッケンハイム美術館がある。今年は開館10周年を迎え、キーファー展が行われている。展覧会企画実行委員長は、ニューヨークのソロモン・R・グッケンハイム現代美術館の学芸委員長のGermano Celant。

展覧会は、作品のテーマごとに展示されている。

おおよその出品作品は以下の通り。

  • 連作絵画『Chevirat Ha-Kelim』(2000年)。
  • 28点の絵画からなる『La vida secreta de las plantas』(2001/2002年)は、われわれの摩訶不思議な世界でうまれる問いに対して植物の生態を通して答えを得られるという分析をしている。タイトルは1973年に出版されたPeter Tomkins とChristopher Birdの同名著書からとった。
  • ロシアの詩人Velimir Khlebnikov に捧げた連作絵画『Para Khlebnikov』 (2004年)。
  • インドの数学者、天文学者Sawai Jai Singh II によって建築された天文台をキーファーが訪ねたときの印象を描いた連作絵画。
  • 古代建築遺跡をテーマにした『Sólo con el viento, el tiempo y el sonido』 (1997)
  • Jules Micheletが書いた同タイトル本『革命の女たち』にインスピレーションを得た作品 『Mujeres de la Revolución』 (1992)や古代の歴史や神話のなかの女たちを描いた『En Mujeres de la Antigüedad』 (2000–04)。
  • 2006年に制作された『Paul Celan』は、ナチスによるホロコーストから生き延びた詩人、随筆家のPaul Celanを賞賛した作品。

Kiefer

『Velimir Khlebnikov:los destinos del pueblo』油・アクリル混合テクニック 380x560センチThe David Roberts Collection所蔵。

fotografía: http://193.41.101.59/themes/article.jsp?id=1&articleId=2665

MUSEO GUGGENHEIM BILBAO
Avenida Abandoibarra, 2
48001 Bilbao

開館時間
火曜日から日曜日まで 10時から20時
月曜日休館。12月25日と1月1日は、休館。
7月、8月は、毎日10時から20時開館。

2007年の入場料金
大人 一般券10,50ユーロ 特別券12,50ユーロ
年金者 一般券6,50ユーロ 特別券 7,50ユーロ
学生 26歳未満 一般券6,50ユーロ 特別券 7,50ユーロ
小人 12歳未満 無料

地下鉄: Parada de Moyúa.
路面電車Tranvía: parada Guggenheim

キーファー展のサイト
http://www.guggenheim-bilbao.es/caste/exposiciones/las_exposiciones.htm

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2007年3月30日 (金)

アンダルシアの風

BILL VIOLA. LAS HORAS INVISIBLES.
ビル・ヴィオラ 見えない時間
2007年2月8日から5月18日まで。

10時から20時まで開館。
MUSEO DE BELLAS ARTES DE GRANADA, PALACIO DE CARLOS V (LA ALHAMBRA)
グラナダ美術館

ビデオアート作品
Ascension (Ascensión), 2000. 音響ビデオインスタレーション
Observance (Cumplimiento), 2002. ビデオインスタレーション
Emergence (Aparición) 2002. ビデオインスタレーション
The darker side of down (El lado más oscuro del amanecer) 2005. ビデオインスタレーション
Ablutions (Abluciones) 2005. ビデオインスタレーション

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DAIDO MORIYAMA. RETROSPECTIVA DESDE 1965.
森山大道 1965年からの回顧展
2007年3月29日から6月17日まで
Centro Andaluz de Arte Contemporáneo(el Monasterio de la Cartuja de Sevilla)
セビージャ
火曜日から金曜日まで、10時から21時まで。土曜日11時から21時まで。日曜日10時から15時まで開館。月曜日休館。

展示写真作品約500点と報道されている。

CAAChttp://www.caac.es/programa/moriyama07/frame.htm

森山大道公式サイト
http://www.moriyamadaido.com/

関連行事
日本映画上映会
2007年4月11、18日。5月2、9、16、23日。6月6日。
午後8時。
入場無料。
全ての上映は日本語、スペイン語字幕つき。
Centro Andaluz de Arte Contemporáneo セビージャ

上映予定の映画

  • Be with you 『いま、会いにゆきます』Nobuhiro Doi 監督:土井裕泰 出演:竹内結子 、中村獅童 、武井証 、美山加恋 、浅利陽介 、平岡祐太 
  • Crying out love in the center of the world 『世界の中心で、愛をさけぶ』 Isao Yukisada監督 行定 勲。出演 大沢 たかお、柴咲 コウ、長澤 まさみ、森山 未來、山崎 努
  • Heaven" s Bookstore 『天国の本屋~恋火』(2004年)監督 篠原哲雄。出演 竹内結子、玉山鉄二、香里奈、新井浩文、香川照之、原田芳雄
  • Spring Snow『春の雪』Isao Yukisada 監督:行定勲。 出演:妻夫木聡 竹内結子 高岡蒼佑 及川光博
  • Midnight Sun 『タイヨウのうた』 Norihiro Koizumi 監督小泉徳宏 出演:YUI、塚本高史、 麻木久仁子、岸谷五朗
  • The Milkwoman 『いつか読書する日』Akira Ogata 監督 緒方明監督 出演:田中裕子、岸部一徳、仁科亜季子、渡辺美佐子、上田耕一、香川照之
  • Tokyo Tower 東京タワー Takashi Minamoto 監督 源孝志。 出演: 黒木瞳, 岡田准一, 松本潤, 寺島しのぶ, 宮迫博之

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UNA LARGA HISTORIA CON MUCHOS NUDOS.
FLUXUS EN ALEMANIA 1962-1994
2007年4月12日から6月30日まで。
Centro Andaluz de Arte Contemporáneo セビージャ
協力Institut für Auslandsbeziehungen de Stuttgart (IFA)

展示作品の作家
Joseph Beuys · George Brecht · John Cage · Henning Christiansen · Robert Filliou · Ludwig Gosewitz · Al Hansen · Geoffrey Hendricks · Dick Higgins · Joe Jones · Ute Klophaus · Milan Knizak · Alison Knowles · Arthur Köpcke · Manfred Leve · George Maciunas · Nam June Paik · Benjamin Patterson · Robert Rehfeldt · Dieter Roth · Gerhard Rühm · Takako Saito · Tomas Schmit · Daniel Spoerri · Endre Tót · Ben Vautier · Wolf Vostell · Emmett Williams

http://www.caac.es/programa/fluxus07/frame.htm

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2007年2月23日 (金)

スペイン・バレンシアIVAMでの展覧会

三つのSPEED展覧会
IVAM(Institut Valencià d' Art Modern)開館18周年企画展

あわせて100人の芸術作家たちの合計180点の作品の展示。

Speed 1
''Natura Naturata'' Movimiento sin velocidad

2007年2月22日から2007年7月8日まで。
実行委員 Francisco Calvo Serraller
展覧作品作家名Giovanni Anselmo, Karel Apple, Ross Bleckner, per Barclay, James Lee Byars, Thierry De Cordier, Jean Dubuffet, Lucio Fontana, Cristina Iglesias, Asger Jorn, Per Kirkeby, Yves Klein, Manuel Millares, Miquel Navarro, Ernesto Neto, Gabriel Orozco, James Rosenquist, Seifollah Samadian, Richard Serra, Cindy Sherman, José María Sicilia, Robert Smithson, Antonio Saura, Antoni Tàpies, Lawrence Weiner, Franz West.


Speed 2
La velocidad de las máquinas

2007年2月22日から7月8日まで。
実行委員Marga Paz
展覧作品作家名Eduardo Arroyo, Giacomo Balla, Rafael Barradas, William H. Bradley, Rafael Canogar, Antonio De Guezala, Sonia Delaunay, Hugo Demarco, Jean Dubuffet, Marcel Duchamp, Equipo 57, Equipo Crónica, Lyonel Feininger, Juan Genovés, Natalia S. Goncharova, Hans Hartung, Alfredo Jaar, Keiji Kawashima, Franz Kline, Gustav Klucis, El Lissitzky, Otto Piene, Dario de Regoyos, Bridget Riley, Auguste Rodin, Antonio Saura, Eusebio Sempere, Jean Tinguely, Joaquín Torres García, Günther Uecker, Wolf Vostell.

Speed 3
Contrarreloj

2007年2月22日から6月17日まで。
実行委員Dan Cameron
展覧作品作家名Cory Arcangel, Cai Guo-Qiang, Jim Campbell, William Doherty, Feng Mengbo, Vadim Fishkin, Tehching Tsieh, Guy Hundere, Kimsooja, Langland & Bell, Tatsuo Miyajima, Camille Utterback

IVAMのサイト

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2007年2月17日 (土)

ナム・ジュン・パイク展

'Nam June Paik y Corea: de lo fantástico a lo hiperreal'

Fundación Telefónica,  Fuencarral, 3 (最寄地下鉄駅グランビア)Madrid

火曜日から金曜日まで10.00-14.00 17.00-20.00 土曜日、11.00-20.00 日祭日、11.00-14.00 2007年5月20日まで。入場無料。

韓国や日本のワタリウム美術館、アメリカでも追悼展が行われたが、マドリードでの約70点のビデオアートやインスタレ ーション作品はスペインでは初展示で、韓国以外では展示されたことのない作品も多くあるそうだ。テレフォニカ財団、 ARCOのための韓国実行委員会、Casa Asia、白南準美術館京畿文化財団(Gyeonggy Cultural Foundation )により開催。韓国の京畿道竜仁(キョンギド・ヨンイン)には白南準美術館も建設される。

テレフォニカ財団の展覧会のサイト

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2007年2月 9日 (金)

肖像の展覧会

ティッセン美術館での肖像の展覧会にはまだ行ってないけれど、詳細をもう少し。
展覧会は、Caja Madrid財団と共同で行われている。

以下は、全60人に及ぶアーティスト、145点展示の一部。2007年5月20日まで。

展覧会のサイト
http://www.museothyssen.org/thyssen/exposiciones/WebExposiciones/2007/retratos/index.htm

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2007年1月30日 (火)

マドリードでの展覧会

ティントレット展 

2007130日から513日まで

プラド美術館 (最寄地下鉄 Banco de España)

火曜日から土曜日まで 午前

9時から午後8時まで。月曜日休館。

49点の絵画、13点の素描、3点の彫刻

ルネッサンス芸術ベネチア派の巨匠の一人ティントレットの作品特別展覧会がプラド美術館で開催される。1937年にベネチアのPalazzo Pesaroで開催以来の世界でも初のティントレット展。展示作品は、フィラデルフィア美術館所蔵の『自画像』(1547年から1548年制作)、ルーブル美術館所蔵の『自画像』(1588年制作)、ヴェネチア・San Marcuola教会の『最後の晩餐』、プラド美術館所蔵の『Lavatorio(聖木曜日の洗足式)』、ミュンヘンのAlte Pinakothekからは神話を扱った『ヴィーナス、ウルカヌス、アレス』、ロンドン・ナショナルギャラリー所蔵、『Origen de la Vía Lactea(銀河の始まり)』など。

マン レイ Luces y Sueños

Fundación Carlos Amberes

Claudio Coello, 99 (最寄り地下鉄駅Nuñez de Balboa)

火曜日から金曜日までは午前10時から午後8時半まで。土曜日は午前11時から午後2時、午後5時半から8時半まで開館。

2007225日まで。

85点の作品展示。

ESCHER El arte de lo imposible

Arte Canal (最寄地下鉄駅Plaza de Castilla)

月曜日から日曜日まで午前

10時から午後9時まで。一般入場料4ユーロ。

200734日まで。

Chillida  Lenguaje Natural

Fundación Canal (c.Mateo Inurría,2. 地下鉄最寄り駅Plaza de Castilla)

月曜日から土曜日まで午前11時から午後8時まで、日曜祝日午前11時から午後3時まで。入場無料。

2007218日まで。

彫刻、素描、コラージュなど60点。レイナ・ソフィア美術館での1998年の展覧会以来のマドリードでのチジーダ展。

El Espejo y la máscara. El retrato en el siglo de Picasso.

ティッセン・ボルネミッサ美術館、Caja Madrid財団(最寄地下鉄駅Banco de España)

火曜日から日曜日まで午前

10時から午後7時まで開館。月曜日休館。

入場料

6ユーロ。特別展覧会5ユーロ。

200726日から520日まで。

ヴァン・ゴッホ、ゴーギャン、フランシス・ベーコン、ダリ、ウォーホール、ピカソなどの肖像画を集めた展覧会。

Plural 2006

Galería Juan Gris (Villanueva,22. 最寄地下鉄駅 Retiro/Serrano), Galería Rayuela

2007224日まで開催中。

月曜日から金曜日は午前

11時から午後2時まで、午後5時から8時半まで。土曜日午前11時から午後2時まで。

カノーガル、ブロト、バルセロ、フアン・ムーニョス、アロージョ、 エキ―ポ・クロニカ、チジーダ、フェイト、フリオ・ゴンサレス、ゴルディージョ、アントニオ・ロペス、カルメン・ラフォン、ミロ、モンポー、レイロ、ルシオ・ムーニョス、パラスエロ、リベラ、サウラ、タピエス、ヴァルデス、その他の作品。

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2006年11月28日 (火)

Joan Miró

展覧会

Joan Miró 1956-1983
Sentimiento, emoción, gesto
Fundació Miró Barcelona
2006年11月24日から2007年2月25日まで。

バルセローナのミロ財団にて、1956年から1983年まで制作されたジョアン・ミロの作品展示。

ミロは、多くのインタビューや対談に応えたが、その抜粋が新聞に載っていた。

  • 僕は、生じゃない、ありとあらゆる用意周到の知的探索はしない。詩人のように言葉が浮かんできた後に考えて画家は描くのだ。人間の幸福について書こうとしませんか。その反対だとしたら、僕たちは迷い込んでしまう。
    (1951年Georges Charbonnier との対談、1959年発表)
  • 花という花は素晴らしいものだけれど、僕にとっては木によってもっと驚嘆させられる。すべての花々をあわせるよりも、一本のイナゴマメの木からもっと感銘を受ける。飛行機の中から見る風景のように、女性にはリズムがある。リズムそのものだ。飛行機から見える風景のリズムはなんて素晴らしいものなのだろう。歩いていけば、一人の農民、一個の石、周りと違った色の土地が見えるけれど、それにも大いにリズムがある。列車や車からは何も見ることが出来ない。すべての風景は飛んでいってしまう。
    (インタビュア Camilo José Cela    Papeles de Son Armadans 1957)
  • 空の景観は僕を虜にさせる。広大なる空、月の上弦、あるいは太陽のある空を見る僕は混乱した気分になる。僕の絵の中には大きな無空間の中にほんのちっぽけな形がある。何もない空間、何もない地平線、いつもだが、すべてのものから解き放たれている空に感銘させられる。〔中略〕わたしのアトリエは菜園だと思っている。あちらにアーティチョーク、こちらにジャガイモがある。果実が育つためには葉の剪定をしなければならない。ある決められた時期には葉を切り落とさなければならない。菜園の雇われ人やブドウ園の番人のように僕は制作する。〔中略〕すべては自然のなるままに流れる。育ち、熟す、接き木は欠かせない。レタスを栽培するように水掛をしなければならない。このように僕の心は成熟する。そんなわけなので、いつも僕は何点もの作品を同時に制作するわけです。
    (編集Yvon Taillandier, 1959, De trabajo como un hortelano)
  • 僕が僕よりも若い世代の画家たちに影響を与えたと君が言うけれども、もしかしたらそうかもしれないが、しかし同じように言えることは、僕が若い時代には、とても大きな影響をもたらすものがあったことも事実です。それは特定の画家ではなく、精神状態そのものです。空気の中には泡や埃が浮かんでいて、否応も無しに降りかかってくるのでした。
    (インタビュア Rosamond Bernier 1961)
  • 何年か前に、大きなサイズのキャンバスに、一本の短い白い線を描き、さらに別のキャンバスに青い線を描きました。それからある日のことですが、起こってしまいました...あのかわいそうなカタルーニャ主義者Salvador Puig Antichへのガローテ死刑執行の瞬間です。その時が来てしまったと僕は察したのです。彼が殺害された日でした。あのキャンバスを仕上げたのは、彼が殺された日でした。僕はそのことを知りませんでした。〔中略〕それは全然知的なものではなく、ほんの少しの魔法のような偶然の一致というか...どのように言ったらいいのか分りません。
    (Georges Raillard  Conversaciones con Miró  1977)
  • ある芸術家が、自由解放が困難な状況に置かれていると述べるときには、作品一点一点を否定の否定へと変化させなければならないし、すべての作用、すべての固定観念、すべての世にある偽の価値観から解放させなければならない。
    (1979年バルセローナ大学名誉博士号授与のときに行った講演文より)

Fundació Miró の公式サイト(カタラン、カステジャーノ、英語)

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2006年11月 8日 (水)

イサム・ノグチとピカソ

二つの展覧会
Metamorfosis en barro:Noguchi en Kamakura
Suite Vollard l Picasso

Museo Colecciones ICO
calle Zorrilla, 3  Madrid
2006年10月10日から2007年1月7日まで。入場無料。

Isaminoguchi

イサム・ノグチの焼き物の展覧会がマドリードであると知って行ってみた。50点以上の陶芸作品の展示で、大方はニューヨークのThe Noguchi Museum and Garden Foundation 所蔵品だが、他にも米国や日本の公的機関および個人所蔵作品も並べられている。彫刻、庭園、遊園地、照明器具、舞台芸術などで知られているイサム・ノグチ(1904ロサンゼルス-1988ニューヨーク)は生涯に3回(1930、1950、1952年)いずれも日本で陶芸作品を制作した。

Fauno

イサム・ノグチの展覧会に行ったのだが、同じ美術館でピカソの銅版画の展覧会があった。見ごたえがあった。もう一度行こうとも思っている。展示作品は、ピカソが1930年9月から1936年の6月に制作した版画シリーズ97点と、ピカソの友人であり、芸術作品商人であったAmbroise Vollardの肖像版画作品3点(1937)を含めた全100点が、シリーズSuite Vollardだ。

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2006年10月20日 (金)

フェルナンド・ボテロ アブ・グレイブ

展覧会

Fernando Botero Abu Ghraib

ニューヨークのマールボロ・ギャラリーにて20061018日から1118日まで開催。

Marlbough Gallery  40West 57th Street, New York, NY10019

2005年に描かれた絵画と素描80点の展示で、テーマはアブ・グレイブ刑務所における、イラク捕虜虐待だ。同じ年にボテロ(1932年コロンビア・メデジン生まれ)は展示する作品を寄贈すると申し出ながらアメリカ合衆国の美術館での展示を試みたが、なしのつぶてだったと言う。このニューヨークのマールボロ・ギャラリーの展示においては、作品の売り買いは行われずに、2007年にはミラノにて、2008年にはスペインのバレンシアの IVAM (Institut Valencià d'Art Modern)にて展示予定になっている。

ニューヨーク・マールボロ・ギャラリー ボテロ展

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2006年10月19日 (木)

フェルナンド・ソーベル スペイン抽象美術館

展覧会
La ciudad abstracta  1966:El nacimiento del Museo de Arte Abstracto Español
抽象の都市  1966年スペイン抽象美術館の誕生
スペイン抽象美術館  クエンカ 2006年6月28日から12月17日まで開催。

マドリードから165km.南東に位置するクエンカにあるスペイン抽象美術館は、1966年に画家のフェルナンド・ソーベルFernando Zobelのコレクションをもとに開館され,今年の6月30日で開館40年を迎えた。1980年に絵画、彫刻、版画、素描、ポスターやその他の現代スペイン芸術家たちの作品など200点以上をフアン・マーチ財団にソーベルが寄付して以来、財団が常時展を継続させ、コレクションを増やす一方、1994年からは数々の興味深い定期展示会も企画展示している。ニューヨークの近代美術館MOMAの創立者であり、最初の館長であったAlfred H. Barr Jr.は、1967年に「絵画と彫刻と建築とのあいだに巧妙な調和を生み出す世界でもっとも美しい小さな美術館だ。」といった。
この定期展覧会は、ソーベルがヘラルド・ルエダやグスターボ・トルネルの協力を得て、美術館の創設を成す過程の記録となるグラフィック作品、写真、画家の書いた本、映像、歴史的資料、画家個人の遺言などが展示されている。

スペイン抽象美術館は20世紀中期のスペインの抽象世代の芸術家たちの絵画、彫刻127点を常時展示している。ラファエル・カノーガー、エデュアルド・チジーダ、フランシスコ・フェレラス、ルイス・フェイト、セサール・マンリケ、マヌエル・ミジャーレス、マヌエル・H・モンポー、ルシオ・ムニョス、ホルへ・デ・オテイサ、パブロ・パラスエロ、ヘラルド・ルエダ、アントニオ・サウラ、エウセビオ・センペレ、アントニ・タピエス、グスターボ・トルネル、フェルナンド・ソーベルなど。

スペイン抽象美術館 開館時間
火曜日から金曜日までは、午前11時から午後2時まで。午後4時から午後6時まで。
土曜日は、午前11時から午後2時まで。午後4時から午後8時まで。
日曜日は、午前11時から午後2時半まで。
毎週月曜日休館。

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写真 1984年9月から11月にFundación Juan Marchで行われたFernando Zobel展のカタログから。
Fernando Zobel, Atocha nocturno, 1983 クエンカ・スペイン抽象美術館蔵
Fernando Zobel, El Júcar XII, 1971 セビージャ・現代美術館蔵

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